【読書感想文】が1行も書けなかった 小学4年生が作文大好きっ子に なったきっかけとは

文章を書く

※写真の作文はうちの子(現在小5)が一人で書いた夏休みの読書感想文です。

 夏休みの読書感想文。皆さんも子どもの頃、苦労した思い出ありますよね。

 そして、中学受験・大学受験などで、小論文に苦労した方も多いと思います。

うちの息子の体験したお話、読書感想文が1行も書けなかった小学4年生が作文大好きっ子になったきっかけをお伝えしたいと思います。

 

はじめに

こんにちは、ヤスダトオルと申します。

まずは、私が誰なのか自己紹介から。

ヤスダトオル

 清掃会社を経営するかたわら、お掃除の正しいやり方を広めるために、お掃除セミナーを開催したり、YOUTUBEでお掃除のやり方をレクチャーする動画をアップしています。私の動画は340万回も再生されていて、チャンネル登録者2万人を突破して、日本でいちばんお掃除の仕方を発信しているお掃除研究家として活動しています。

 昨年は、ゴールデンウイークの特集で国分太一さんがMCを務める朝の情報番組ビビットに生放送でスペシャルゲスト出演もしました。(自慢ですw)

 

 家族構成は妻と中学3年生と小学5年生の男の子のパパです。会社を経営しながら、家族との時間を大切にするために、家事は、妻が洗濯と片付け、私が料理と掃除を担当して、半分社長・半分主夫みたいな、面白い生活をしています。

 

 ではそろそろ、うちの子どもたちが、作文大好きっ子になったきっかけをご紹介したいと思います。

【読書感想文】1時間で1文字も書けず・・・

 昨年の夏休み、教育熱心な妻は、子どもたちが夏休みの宿題を計画的に終わらせられるように、無理のないスケジュールを組んで涼しい午前中に夏休みの宿題をしっかりやるように、サポートしていました。8月も10日ごろになると宿題もほとんど終わり、残るは読書感想文と自由研究だけとなっていました。

 小4の次男は、図書館で課題図書で選んできた本を読み、いざ原稿用紙の前に座って作文を書こうと意気込んだところで、そのまま凍り付いて動きませんでした。

 結局題名と名前を書いたところで、一切筆が進まず、読書感想文どころか本のあらすじもかけない状態。

 1時間かかっても1文字も書けず、結局妻がゴーストライターになって書いた作文を書写して終了となりました。

 さすがの妻も怒り心頭で、かなり怒りながら書かせている姿を私は横目でみながら、「子どもたちがなぜ作文を書けないのだろう」と疑問に思いました。それほど勉強は苦手ではないし、国語の成績は悪くはないのに、なぜ読んだ本の感想が書けないのだろう?

 このまま文章が不得意な大人になったら、将来困るのは子ども達。なんとかしてあげなくてはと思いました。

 

作文が苦手な子のデメリット

作文が苦手な子どもはこのようなデメリットが・・・

・国語が苦手教科になりやすい

・読解力が弱くなり、算数や理科や社会などの成績にも影響する

・友だちに思っていることを伝える力が無いので、いじめなどにもつながりやすい

・中学受験や高校推薦、大学受験など作文や小論文などで不利になる

・本や新聞などの文章を読むこと自体が苦手になってしまう

 

などが考えられます

ですので、お子さんを守るためにも、作文能力がつく環境を用意するのが、保護者である私たちの役割だと思います

高額な塾に通わせているから大丈夫!って本当に大丈夫?

 中学受験を考えているお子さんは、高額な塾に通われていると思いますが、文章を書く力を伸ばせる学習塾はとても少ないと言われています。中には、作文が不得意な子に作文を勉強させるのは時間の無駄と言い切る塾もあるくらいです。

 じつは、教える塾教師ですら、文章の書き方のコツがよくわかっていないのが現状なのかもしれません。

 

小学生のころから「魅力的な文章」書けると起こること

小学生のころから「魅力的な文章」が書けると学校生活にも良い影響を与えてくれます

 

文章が上手な子は、クラスでも目立つ存在に

 正しい文章が書けるようになると、様々な能力が発達するほか、「文章が上手=頭がいい」というイメージを抱く人も多く、クラスを代表する役割を経験できるチャンスにもめぐまれます。(能力の一面だけを人で評価することは決して良いものとは言えませんが「上手な文章を書く」ことで人物の印象が大きく変わるのは事実です)

 この記事に興味を持たれた方は、お子さんに中高一貫校などに受験を考えている方も多いのではないでしょうか?

中高一貫校のメリット 入試には作文問題が出る!

 文章を書く力とは少し脱線してしまうかもしれませんが、中高一貫校に通うメリットを考えてみたいと思います。

  • 高校受験がないので、学習の進捗に余裕があり、中学2後半~3年生で高校のカリキュラムに取り組むことできる
  • 学習の進捗が速いことで、高校3年生では大学受験対策に向けたカリキュラムを重点的におこなうことができるので、大学の合格実績が良い
  • 6年間同じ学校・同じ友だちと過ごすことで一生の友だちをつくれる
  • 高校生のすこしオトナな先輩と交流することで、いわゆる中二病といわれる状態がカッコ悪いと悟ることができ、安定した精神状態で中学校生活をおくることできる
  • 中学受験をのりこえた優秀な生徒ばかりなので学級崩壊などは皆無
  • 小学生で受験をしているので、学力が平均化されていて、学習がスムーズに進み、授業に取り残される事が少ないし、質の高い授業が受けられる
  • 部活動でも6年間同じ部活動で取り組むことができる

などがあります。

 このようなメリットから中高一貫校を受験する人が多いのもわかる気がしますね。

 ちなみに、うちの次男は友だちが近所の中高一貫校を受験するみたいで、それに影響されてか、最近学習塾に行きたいと言い出しました。作文が得意になったおかげで、勉強に興味が出てきたみたいです。

 

 最近の公立中高一貫校の入試のおおくで作文の試験があり、作文の得意不得意で結果が大きく左右されることもあります。

 また、今作文が不得意なお子さんでも、これから得意になることで、入試にとても有利になるので絶対に文章力はつけておきたいですね。

 

文章を書く力がない人の悲劇

文章力がないとこんなときに損をします

  • 職場や学校などで、出来事を旨く説明できず不利な立場になる
  • 説明で結論まで到達できず、最後まで話を聞いてもらえない
  • 不利な立場の時、うまく立ち回れずに、不利なままで終わってしまう
  • 物語などの感想がうまく表現できない
  • AとBの良い所悪い所を分析することができない

 社会人でこんな人は、ちょっときついですね。

 これからのネット社会では、文章を書くスキルは必須です。トークよりも文章やシナリオがとても重要なスキルとなると言われています。

 

 単純な作業、繰り返しの作業などは、すべて機械やAIがやるようになるので、これから社会人に求められるのは、上手な文章を書いたり、説得力のある分析をしたり、コミュニケーションに強い人材が求められると思われます。

 作文が得意になることで、作文コンクールで賞を取ったり、中学・高校・大学・就職などで作文や小論文の試験で有利だったり、社会人になってからも、クリエイティブな職場でコミュニケーション能力を発揮することができ、収入も平均より多くもらえることが期待できます。また、人間としての魅力が増すので、素晴らしい出会いにも恵まれることでしょう。

作文を教えてくれる塾や教材をネットで探しまくりました。

 話は、私の息子の話に戻りますが、今まで書いたような理由から、なんとか息子に作文を好きになってもらいたくて、色々インターネットでリサーチしてみたところ、とてもすごい作文教室を見つけたんです!!!

 

それは、元スポーツ記者で 週間ベースボールという雑誌で多くのプロ野球選手を取材した経歴をもち、中学・大学受験などで数多くの合格者をおくりだした 眞野玲子先生が主催する 「あおぞら作文教室」というスクールです。

 

小1からOK!受験にも強い「あおぞら作文教室」の概要

 「いろいろな個性を持った人たちが、本気で楽しんで、遊び、学ぶ。そんな場所を作りたい。」そんな想いからできたスクールで、楽しさいっぱいの授業から、子どもの創作意欲を沸き立たせて、「自分で書けた!おもしろかった!」と思うように勉強させてくれます。

年齢や書く力のレベルに合わせて様々なクラスがあり、なかでも個別受験作文指導クラスでは、

中学:東京都立白鷗高等学校附属白鷗中学校、千代田区立九段中等教育学校など
高校:都立広尾高校、飛鳥高校、城東高校、晴海総合高校、葛飾総合高校、千早高校、足立高校、六本木高校など
大学:法政大学経営学部、立教大学社会学部、上智大学新聞学科、専修大学経済学部など

合格実績も多数あります。

しかも通常の学習塾なら、月に2~5万と高額なのに、「あおぞら作文教室」の費用はその半額以下でした。

こんなすごいスクールを発見して、すごにでも息子を通わせてあげたい!!!心からそう思いました。

天国から地獄へ・・・そんなにうまくいくわけない

 ただ、問い合わせしてみたものの、教室は東京都内のみ、東京と私が住む横浜の距離を小学4年生の息子に毎週通わせることはできませんし、引率してあげることも、仕事が忙しくて無理でした。

 とても残念でしたが、あおぞら作文教室に息子を通わせるのを断念するしかありませんでした。

気を取り直して、近所の塾に問い合わせしてみたり、本屋さんで作文に関する書籍を探してみましたが、どれもいまいち。こんなにも、作文を勉強することが難しいなんて正直思ってもいませんでした。

幸運のメール??すごいタイミングで驚き!

 数か月後、あおぞら作文教室からお知らせメールが届きました。その内容は、あおぞら作文教室のカリキュラムをオンラインで学べる通信教育の開始のお知らせでした。

 

そのお知らせがこちら

 

 

 正直、こちらのお知らせが来たときは天にも昇る気分で、ネットからすぐに申し込んだのをいまでも強く覚えています。

 しかも、申し込んだその日からPCやスマホですぐに学べるようになっていたのが驚きでした。進〇ゼミ世代の私にとって、申し込んで数日後かかるのが当たり前だと思っていたので、凄い時代になったもんだ~っと関心しちゃいました。

 

らくらく文章術ドリルの特長~小学校1年生から、大人まで

らくらく文章術ドリルは、

 小学1年生から社会人まで学ぶことができる教材なので、お子さんには、「これさえわかれば今すぐ上手な文章が書ける!」みたいなコツを学んで、すぐに実践することができそのルールに従って書くと、始めたその日に伝わりやすい文章が書けてしまいます。私たち親は文章の添削方法や指導の仕方を学ぶことができます。

 

東京都足立区が推薦するほど、高い評価も受けています

 らくらく文章術ドリルは、高い評価もうけていて、東京都足立区創業プランコンテストで最優秀賞を受賞したこともあるんです。

 

なにより、親としてすごく助かった点がこちら↓

得意な子はどんどん学べて、苦手な子はじっくり学べる

 らくらく文章術ドリルでは、学年単位での区切りがなく、どのようなレベルの人でも自分の好きなペースで学習を進められるように、入門から上級レベルまで、全てをひとつの教材にまとめてあります。
(兄弟で同じレベルをやっても違和感なかったですし、無理に別々に学習する必要もなかったので、兄弟一度に作文をみてやることができましたね)

兄弟がおおくても安心、みんなで学べる

 らくらく文章術ドリルは、1人1アカウントという概念がないので、兄弟別々の料金を払う必要がありません。3人兄弟でも同料金なので、とってもお得です。(うちも2人兄弟だったのですごくお得感ありましたね~)

子どもをやる気にさせるコツをおしえてくれる

 あおぞら作文教室で多くの生徒を教えて蓄積された、子どもをやる気にさせるテクニックが満載で、作文だけじゃなく、教科に関係なく子どもをやる気にさせる方法がわかりやすく解説されています。しかも凄く簡単な方法なので、すぐ効果がでるので、親も教えていてイライラしたりすることが全くなくなります。
(子供をやる気にさせるテクは、作文以外でも、宿題やテスト勉強でも使える技でしたね!)

楽しみながらできる

 子どもがまるで遊んでいるかのような表情で作文に取り組んでいて、「次はいつやる?今日はもう一回やりたい!」とリクエストしてきます。
(これは、うちの子もありましたね。まさかの、勉強のリクエストは、本当に驚きました。)

 

開発者紹介

  • 早稲田大学に小論文入試で合格
  • 株式会社ベースボールマガジン社に入社
  • 日本ハムファイターズ担当記者(社内新人賞受賞)
  • 結婚を機に退社し、ライター活動を始める。「NHK出版きょうの健康」他
  • 足立区登録介助員として小学校で身体障碍児の介助に従事
  • 大手進学塾講師を2年勤める
  • カルチャーセンター等で読書感想文講座、他様々な講座を担当
  • あおぞら作文教室、思考力クラス、適性検査対策クラス、高校推薦入試対策クラスなど2000人以上を指導(白鷗高等学校附属白鷗中学、富士高等学校附属富士中学、国際高等学校、小松川高等学校、国際海洋高等学校、杏林大学外国語学部中国語学科など合格実績多数。)

 

指導した生徒さんなどの声が公式ホームページに掲載されています。

東京都小学4年生のKくん
読書感想文の代表にえらばれて、入賞。

東京都中学1年生 Nさん
作文指導で国語の点数も非常にのびた。中学受験にも合格。

東京都 高校生 Wさん
中学1年から受講して、学級委員・生徒会長になってとても役に立った。
高校推薦入試で難関校でも、作文も自信をもってできた。

東京都 専門学校生 Nさん
高校受験で受講し、苦手な国語を克服し高校合格、高3で志望校のAO入試に挑戦し合格

 

 

私が実際に初めて子どもたちと教材を実践してみたときの動画です。

動画では2人で見るのにパソコン画面では見づらかったので、となりのパソコンからテレビに映して視聴しました。
この日は、動画を見た後、ダウンロード特典のドリルをプリントアウトして勉強して、そのあとドリルの巻末にあった、折り紙手裏剣を作って三人で遊びました。

上の子のテンションが多少低いのは、思春期まっさかりなのですみません(笑)

 

教材の価格について

 私が、一番驚いたのは、教材の費用でした。
 普通なら塾に通わせると、月に1万~3万。どんなに安い公〇式などの塾でも、毎月7,000円以上します。
らくらく文章術ドリルは、教材買切りなので月額はなく19,800円。しかも一度購入すればずーーーっと使えるので、お兄ちゃんが使って、弟がつかって、しばらく使わなくなったとしても、受験対策などの前にまた使ってなど、コスパは最強だと思いました。

 カード払いで24分割にも対応しているので、月々1000円以下で出来ちゃうところもすごいです。

「パパ、次はいつ作文やるの?」と、子どものやる気を引き出してくれた

 この教材は、親と子どもがいっしょになって勉強していくタイプの教材なので、ちょっと不安だったのが、ちゃんと子どもに教えてあげることができるかどうかですが、その不安もまったく不要でした。

 というのも、動画の中では指導する保護者向けのアドバイスなどもあり、「どのように子どもと接していくと、ヤル気スイッチが押せるのか」みたいなコツもしっかりカバーしてくれていて、折り紙や言葉遊びなんかも使って、楽しく勉強できる工夫が満載なんです。

 だから、うちの子も、「次はいつやるの?」ちょっと時間あるから今やりたいとか、らくらく文章術ドリルで勉強するのをリクエストするようになっちゃったんです。

 

無料で作文添削してもらえる!
ちゃんと出来ているのかの不安もスッキリ

 あと、これはヤバイなと思ったのが、オンラインWebサポートでした。最初の1か月目は無料でついてくるサポートなんですが、「文章が正しく書けているのか?」「子どもに正しい指導ができているのか?」なんていう不安を、オンラインでサポートしてくれるのです。

 スマホで撮影した文章を、専用のLINEアカウントに送るだけ。後日、WEBセミナー上で(インターネットの生放送)眞野先生などのプロの先生が直接添削してくれます。しかも、生放送なのでチャットで直接質問もできてしまうんです。しかも、ほかのお子さんの添削も同時に見れるので色々なパターンも学べて、ちゃんと教えられるかしらっていう不安は全くなくなりました。

 私は、この初月無料期間のオンラインサポートが凄く気に入って、有料の継続を申し込んだのですが、月額1,980円なので、教材代金の24分割と合わせても月々3,000円以下で、これは安すぎじゃないのーーーって言いたくなるくらいの衝撃でした。

 

 あと、インターネットやパソコン・スマホの操作が苦手な人でも、会員サイトへアクセスできるようになるまでのサポートも無料でついてくるので、ほんと至れり尽くせりって感じです。

最後にもういちど この教材でよかった所を確認します

 

  • 1世帯1アカウントで家族で共有できるので、兄弟姉妹が何人いても同一価格。
  • 進みたい子はどんどん先へ進めて、文章が苦手な子は基礎から学べる。
  • 小学校低学年~高学年、高校入試向けに開発された、実際に眞野先生のあおぞら作文教室などで使われている教材も2冊無料でダウンロード可能。
  • 海外からもアクセスできる
  • 小学生の短文から大学入試の論文まで対応
  • 申し込んだその日から学習がスタートできる
  • 専用の端末は必要ないので、家でも、外出先でも、ドライブ中でもスマホでOK
  • 塾などと違って、好きな曜日、好きな時間、好きな場所で
  • 親が上手に教えるコツも学べて、こどものヤル気を引き出せる
  • 1度購入すればずっと使える
  • 月額のwebサポートもあって、教え方についてもしっかりアドバイスがもらえる

 

などなど 良かった点はあげればキリがないほどです。

 

 

文章を書く能力がある人はとっても得をする

 

 「文章を書く能力がある人はとっても得をする」ということについて、眞野先生本人がいちばん得したと感じていると言われています。

眞野先生は

  • 学生時代に作文コンクールで入賞
  • 早稲田大学に小論文で合格
  • 一流出版社に入社
  • プロ野球の世界で記者として筆をふるう
  • 結婚後もライターとして活躍

 

 など、「文章がうまく書けて得したことはあげればキリがない」ほどと言われています。

 実際私(ヤスダ)も、会社員時代に文章を書くことはとても多かったですし、今は会社経営をしているのですが、そこでもマーケティングで文章のスキルを求められることがかなりありました。

「もっと若いうちから文書を書く習慣を身につけておけば良かった」と後悔しています。そんな経験もあって、子どもたちには「小中学生のうちから文章を書く力を見につけさせてあげたい」と思ってこの教材を実践させています。

 

この教材は教える親も成長できる

 個人的に、この教材のいちばんよかったなと思ったところは、実は子どもを指導する人がいちばん成長できるところだなと思いました。文書を子どもに書かせるのは、書く方も書かせる方も、とてもストレスです。読書感想文ひとつとっても、読書をして、構成を考えて、文章にして、校正をして、清書をする。完成させるのに何時間もかかります。

 小学校高学年の子どもであっても、親とつきっきりで書きたくもない文章を書くわけですから、集中力が途切れてしまったり、時には泣き出してしまうこともあります。

文章術ドリルでは、お子さんのやる気のスイッチを上手に入れてくれる工夫があって、お子さんと上手に学習が勧められるノウハウがたくさん詰まっています。

 

更にくわしい内容については、公式ページを見ていただくのが一番ですので

ぜひ下記からご覧ください

 

最後に

私は、自分の子どもたちを見ていると、子どもの頃の自分を見ている様で、すごくもどかしくて、あー私の子どもの頃とそっくりだなぁ~とか、こういう性格は私の悪い所受け継いじゃってるのかなぁ~とか、嬉しい反面、恥ずかしいというか、もどかしい気持ちになります。

彼らが将来どんな大人になるのか想像もつきませんが、今の私にしか出来ないことをしっかり彼らに伝えて、たくましく生きていく力みたいのを見につけてもらいたいと思って、学習も含め色々な体験をさせてあげられるように努力しています。

余談ですが、私の学生の時代は、ダントツで成績は悪かったのですが、なぜかクラス委員だったり生徒会役員だったりを先生に頼まれるような子どもでした。

当時はなぜ、そうだっとのか、よく解りませんでしたが、今考えると、前に出てしっかり発言することが得意で、司会進行だったり、人の意見に耳を傾けたり、意見をまとめたりするのが、他の生徒よりも上手だったのかもしれないですね。

そういう体験もあって、文章を書く力っていうのは鍛えておくべきだと思いますし、しっかり子どもたちに見につけておいてもらいたい能力だと思っています。

長い文章でしたが、最後まで読んでくださりありがとうございました。

 

 

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